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これぞ、カービィボウルの極み!

  • Vithe
  • 2016年12月8日
  • 読了時間: 3分

更新日:2020年1月12日


どうも、ヴィサです。最近ドハマりしてある動画シリーズを観まくっていましたw

カービィボウル-タイトル画面

これは所謂、『縛りプレイ』と呼ばれるものの一種であり、TAS(Tool-Assisted Superplay) 或いは、TAP(Tool-Assisted Performance)と言うジャンルの組み合わせ。この『3つのボタンでカービィボウル』シリーズによると、「制限TAP」と言うジャンルらしい。

 私自身、TAS(TAP)の仕組み、作成方法等、詳しくは解っていませんが、結構興味があり、(既プレイの)好きなシリーズ、或いは、(未プレイながら)興味のあるシリーズ、(下らなくて)面白そうなシリーズは、良く視聴しています。

そしてこの『カービィボウル』は、子供の頃かなり熱中してプレイしていたゲームです。ここ何年か、このゲームのTAS自体は、見た事ありましたが、全て通常通りの何の制限もないものでした。なので、凄いとは思っていながら、そうなるよなぁと言う感覚も、どこかありました。

 しかしこの動画シリーズ基、UP主である"なるしす"さんの趣旨には、追いつけないものを感じました。やはり制限があるとは言え、数々の理論を探し出し、ルートを生み出し、打数削減を実現する。たかがゲームとバカバカしく思えますが、ただ、この情熱探求心は只ならぬものを感じます。

それと、このシリーズ、講座なるものがございます。これがまた、論理立てた考察で、学術的で、動画タグにもあるように、"学会"と言うに相応しいわけですw 何から何まで、真面目なようでふざけてる様で、何と言う事ですかねw

 もちろん架空です。しっかり明記されています。んでも、活動内容は、もろ研究で、どこか馬鹿にできない所があります。しかし、英語版のタイトルは、『Kirby's Dream Course』なんですね。"Ball"だと、スラングの影響もあるからでしょうか?w 意味が分かってしまった方には申し訳ありませんw

 なんだろう、こんな一つのゲームから、何かを取り去った時、新しい思考が始まり、同じ舞台で、全く違う戦略が生まれる。縛りプレイの醍醐味たる所ですが、その部分をもっと捻り出そうと言う意気込みなんでしょうかね?

 このゲームにおける考え方、捉え方がガラッと変わってしまう、そんな研究をしている"なるしす"さん、そして支援の方々。もう、何て言うか、素晴らしいです。とてつもなく、下らなく。とてつもなく、面白い。

まだまだ、彼の、彼ら(?)の挑戦、もとい研究は終わっていませんので、これからも動画はアップロードされるでしょう。私もまだ、視聴してない動画があるので、そちらも追々観ていこうかと思います。

それでは、ここらでお開きです。『カービィボウル』、これも実況したいなぁ・・・それでは、またアース

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