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  • 執筆者の写真Vithe MPN

exoファイルのfpsを変換するソフト作ったZOY!粗があるのは許して

皆さん暑い中どうお過ごしでしょうか

最近新実況シリーズを鋭意製作中のヴィサです= ̄ω ̄=


今回はタイトルにもある通り、exoファイルのfpsを変換するソフトを作りました!

早速ですがダウンロードは、こちらのページから!



このソフトを作ったきっかけは、使用している動画編集ソフト「Aviutl」における「編集」から「再生速度の情報を変更」からフレームレートの変更を行った時、編集しているデータ(「拡張編集」プラグインのタイムライン)内のオブジェクトの位置とその長さ(フレーム数)が変わらない所に在ります。


ギャラリーの左が60fps、右が30fpsです。

ご覧の通りフレームレートの変更を行うと、総フレーム数は変わらず、総再生時間が変わってしまいます。もし編集していたとすると、全てのオブジェクトが、半分ぐらいしか再生されないとか、逆に2倍の長さで再生されてしまうとか、かなり不便な事です。


おそらく、動画編集者ならほとんどの人が通った道なのではないかと思います。

しかし、作り直すのも面倒、修正するにもキリがない程に編集してしまった…そんな経験が頭に過る方もいらっしゃるはずです。


そこで今回作ったのが、「exoファイルfps変換機」!

流石に編集データの.aupはバイナリデータで解らないので、.exoのフレームレートとオブジェクトの位置、長さを変えられるようにしました。


とは言っても全然作り込んでいないので、使っていると粗が目立つ事かと思います。

メインフォーム

左の画像はメインフォームです。

おそらく、色々とソフトを使い倒してる人は、直ぐに使いこなせる事でしょう。


exoファイルを読み込んで、目標フレームレートを設定して、出力するだけです。


しかし、完璧に動作する保証はありませんので、一度は自分の目で拡張編集画面上のオブジェクトの位置と長さを確認してください。特に長時間フレームでの検証は行っておりませんので、もし問題がありましたら、是非コメントで報告してください。


個人的にもお世話になる可能性があるので、結構作り込んで更新する予定です。

と言う事で、ここらで御開き。またアース!

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